離れていてもひとつになれる
「オンライン記録」とは?

どこにいてもギネス世界記録に挑戦できる
「オンライン記録」が人気です。

ギネス世界記録はリアルイベントでしかできない?そんなことはありません。「オンライン記録」なら、主催者や参加者がどこにいても、気軽にギネス世界記録に挑戦することができます。

たとえば、世界主要都市にオフィスがあるワールドワイドな企業、日本中に工場や支店がある企業、全国各地に魅力を知らせたい自治体、そして世界中にファンを抱える企業。リアルに集まることが難しくても、各地をオンラインでつないで同じ記録に挑戦することで、参加者がひとつになり、その瞬間しか味わえない一体感や達成感をつくることができます。

新商品の販促キャンペーンはもちろん、町おこしや観光名所のPR、社員のエンゲージメントを高めるための社内イベントまで、さまざまな目的で活用してみてください。

企業の
ブランディング

商品の
PR・話題づくり

町おこし・
地域活性化

社内の
エンゲージメント向上

天気リスクや運営コストを抑えて、
どこからでも参加しやすいイベントが可能。

マーケティングや社内施策でギネス世界記録への挑戦を思い立った方も、「会場を借りるのが大変」「台風や雨で中止や延期になるリスクが大きい」などの理由で、断念された方もいらっしゃるかもしれません。

その点、「オンライン記録」なら、リスクを抑えながら、多くの人を巻き込んだ施策が可能です。また、挑戦しやすさだけでなく、デジタルでコンテンツを共有しやすいことから挑戦後の拡散にもつながるため、多くの方に知っていただく機会にもなります。


オンライン記録の3つのメリット

  • どこからでもOK
    物理的な距離を気にしなくても大丈夫。 離れた場所にいても、どこからでも同時に記録に挑戦できるので、国内はもちろん世界中の人をつなぐことが可能です。
  • 参加しやすい
    スマートフォンかPCがあれば、誰でも参加できるのも魅力。参加のハードルが低いので、リアルイベントに比べて多くの人を巻き込める可能性も高くなります。
  • リスクが低い
    台風や大雪など、天気リスクの影響も受けにくいので、イベントの延期や中止にともなう連絡業務やキャンセル業務の発生を抑えることができます。

目的に合わせて、
6つのフォーマットから選べます。

では、どんな企画が可能かを具体的に見ていきましょう。ギネス世界記録の「オンライン記録」では、リモート会議アプリを使用するものから、SNSを使用するものまで、6つのフォーマットからアイデアに合わせて選ぶことができます。

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全員で同じ動きをしよう
グループパフォーマンス

zoomやTeamsなどのリモート会議アプリを通じて、全員で同じ動作を同時に行い、 その人数を競うフォーマットです。実際に会うことのできない離れた場所にいる 人たちがリアルタイムにつながることができるため、ファンや社員の一体感を つくる企画に適しています。

 

<アイデア例>

[商品PR] オンラインで新商品のドリンクを全員同時に飲む
[町おこし] オンラインで全員同時におにぎりを結ぶ
[社内施策] オンラインで同時にパズルを解いた人数


<ケーススタディ>

株式会社アウトソーシングテクノロジー様 [オンラインで同時にジグゾーパズルを解いた人数:1,141人]詳細
OSAKA MEIKAN(大阪府公民連携プロジェクト)様 [オンラインで同時におにぎりを作った最多人数:985人]詳細

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参加者と一本の動画をつくろう
ビデオ・チェーン

動画のフレームの片側から反対側へ移動したり物を投げたりしながら、AさんからBさん、BさんからCさん…というふうに参加者をつないで1本のムービーにするフォーマットです。YoutubeやTikTokで作品としてシェアしやすいため、話題づくりにも最適です。

 

<アイデア例>

[商品PR] グラスで乾杯するアクションをつないでいく動画
[町おこし] 雪を丸めてを次々と投げてていく動画
[社内施策] 社員同士がハイタッチでつないでいく動画


<ケーススタディ>

美唄観光物産協会様[雪合戦の最大のオンラインビデオチェーン:326人]詳細

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見ている人を巻き込もう
ライブ配信

イベントのライブ配信を行い、視聴者の数を競うフォーマットです。誰もが見逃したくない歴史に残る瞬間を視聴者と共有することで、共通体験でつながることができます。新商品発売イベントや周年イベントなどに向いています。

 

<アイデア例>

[商品PR] 新商品発表イベントをライブ配信する
[町おこし] ワインテイスティングイベントをライブ配信する
[社内施策] 創立記念日に社員が乾杯するイベントをライブ配信する

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同じテーマの写真を集めよう
オンラインアルバム

特定のテーマやポーズの画像や動画を1時間以内にどれだけ集められるかを競うフォーマットです。Facebook、Twitter、Pinterest、TikTokなどを活用。参加者の帰属意識を高めるとともに、拡散も期待できます。

 

<アイデア例>

[商品PR] 手を洗っている写真を集める
[町おこし] 記念日に植樹をする人の写真を集める
[社内施策] 会社のマスコットキャラクターのぬいぐるみと一緒に撮影した写真を集める


<ケーススタディ>

中部テレコミュニケーション株式会社様[1時間以内にTwitterに投稿された短冊の写真枚数:545枚]詳細

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すべての人が主役になれる
動画リレー

すべての参加者にスポットライトが当たるフォーマットです。zoomやTeamsなどのリモート会議アプリ上で、モデレーターの指揮のもと、参加者ひとりずつが事前に指定した動作をしていき、リレーのようにつないでいきます。

 

<アイデア例>

[商品PR] 商品を箱から取り出すリレーをする
[町おこし] 特産物の和紙を使った折り紙の鶴をリレーする
[社内施策] 社員が同じ言葉を繰り返し言ってリレーする

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社会的な共感を集めよう
オンラインでの誓い

貴社のCSRやSDGsの活動に対して、世界中の人々から賛同を集めるフォーマットです。Facebook、Twitter、Instagram、Linkedinなどを活用。社会的なメッセージを発信するブランディング活動などに向いています。

 

<アイデア例>

[商品PR] 手洗い徹底のメッセージを集める
[町おこし] 新型コロナウイルスを乗り越えるためにステイホームするメッセージを集める
[社内施策] 職場での節水の意気込みのメッセージを集める


<ケーススタディ>

China Movie Channel 様他[オンラインで集まった応援メッセージ動画の数:10,752本]詳細

「オンライン記録」で
人を惹きつけるユニークな施策を。

そもそも、なぜマーケティングや社内エンゲージメントの施策として、ギネス世界記録を活用される法人や団体が多いのでしょう。

「世界一」という言葉は、いつの時代も人々の興味を惹きます。ギネス世界記録への挑戦は、多くの人を惹きつけ、挑戦という共通の目的をモチベーションにする求心力があります。商品PRや企業ブランドの醸成、話題拡散、長期的な認知向上など、さまざまなベネフィットにつながるのはそのためです。特に仕掛けること自体に透明性が求められ、あからさまに企業が関わりバズを起こそうとするとSNS上で「やらせ」と捉えられてしまうこともある今、ギネス世界記録のような高い知名度を誇るコンテンツは、公平であること、公式であることなどから、消費者や社員を純粋な気持ちで巻き込み、本気で関われるイベントとして活用することが可能です。

なかでも「オンライン記録」は、挑戦しやすさだけでなく、デジタルでコンテンツを共有できることから挑戦後の拡散もしやすく、多くの方に知っていただくことができます。いつでも、どこからでも、気軽に参加できる「オンライン記録」を、ぜひさまざまな施策にお役立てください。

まずは、はじめてみましょう。

誰でも世界記録を申請するのは初めてのこと。
法人・団体のお客さまが、安心して記録に挑戦できるように、
ギネス世界記録のご利用方法やメリット、Q&Aなどをまとめた 「ギネス世界記録スターターキット」をご用意しました。
無料でお配りしていますので、ダウンロードしてみてください。

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