予告編と制作舞台裏
毎年書籍発売に向けて、私たちは表紙の発表、予告編といった、特別コンテンツを用意しています。
このページでは、書籍ができるまでのプロセスの一部や過去の予告編動画をご紹介します。
予告編動画集
ポップコーンを食べながらでもOK!過去にリリースした書籍の予告編動画をご紹介します 🎬
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『ギネス世界記録2022』の予告編動画

ギネス世界記録2021の中身をチェック

ギネス世界記録2020
『ギネス世界記録』の表紙
@guinnessworldrecords The first ever Guinness World Records book! 📚 #LearnOnTikTok#booktok#GWRoriginals♬ original sound - Guinness World Records
『ギネス世界記録』の編集部は、時代の変化に合わせて様々な表紙デザインを採用してきました。
どのようなデザインになっても、ブレインストーミングなどのプロセスを経て、よりしっくりくるものを作るのは今も昔も変わりません。
表紙デザインは、数年にわたり1つの流れがある場合(例えばフィルム加工をほどこしていた2010年中期の書籍)もあれば、大きな方向転換を行うこともあります。
2020年の表紙デザインはまさに大きな方向転換でした。ドラマ『ストレンジャー・シングス』をはじめとした80年代回帰の流れをくんだデザインを採用したのです。
一方で、2021~2023年版の表紙はすべてロド・ハント氏によるデザインで、記録保持者が住む世界を描いています。
しかも、3年分の書籍を合わせると、1つの大きな画が完成するようになっています。
『ギネス世界記録2021』、『ギネス世界記録2022』、『ギネス世界記録2023』の表紙デザインは、編集部にとって大切な方向転換でした。
従来のフィルム加工をやめて、世界記録保持者がいる世界をカラフルに描くデザインを採用しました。
2021年のカバーがどのようにできたのか?ロド・ハント氏の制作プロセスを追う動画をチェックしてください!
ロド・ハント氏のイラストは『ギネス世界記録』にとてもマッチしています。なぜなら、私たちが大切にしている「楽しさ」を表現していますし、数えきれないほどの記録タイトルや多様な記録保持者が描かれているからです。
- 『ギネス世界記録』編集長、クレイグ・グレンディ私たちは毎年、書籍の発売間近になると、新しい本で紹介されている記録保持者をフィーチャーした動画を公開しています。
驚きのスキルを持った人たちや、かわいい動物たち、壮大な自然界の記録、世界一の称号を持つ建築物など、1年を飾る世界記録をスナップショットのようにお届けしています。
『ギネス世界記録』の編集者として初めて携わったのが2006年版ですから、特別な思い入れがあります。
- クレイグ・グレンディ