ホンダアクセスが40周年記念イベントで行ったギネス世界記録挑戦「最大の3Dパズル」

結果

挑戦した記録:
最大の3Dパズル
達成した記録:
3.81 m×1.64 m×1.32 m
チームの人数:
18のチームに分かれてセクション毎に作成し、その後全セクションを組み合わせて完成

概要

HONDAの純正品を開発から販売までするホンダアクセス。40周年記念イベントを開催するにあたり、「感謝・飛躍・一体感」というキーワードを体感できるプログラムを実施したいという想いがありました。従業員全員が楽しく一体感を感じられる何かに挑戦したいと考えました。

ストーリー

ホンダアクセスの求めている結果を実現する為、社員全員がひとつの記録に挑戦する形式をご提案しました。挑戦した記録は、「最大の3Dパズル」です。

ホンダアクセスがデザインした「S660 NEO CLASSIC」をモデルに、3Dパズルを作るために必要な発泡スチロール製のピース、597個をイベント前に完成させました。ひとつひとつ形の違うピースを作るために、通常業務で培った企画力やデザイン力、作成技術を駆使して社員達が協力し合いました。

イベント日にサプライズとして行なった記録挑戦。社員は18の異なるグループに分けられ、コミュニケーションを図りながら、どのようにしてピースを組み立てていくのかの戦略を練り、各グループ、そして大きなひとつのチームとして、チームワークを発揮して挑戦しました。

ギネス世界記録挑戦までの道のりについて、プロジェクトメンバーが語ってくださいました。インタビュー記事はコチラ

企業でギネス世界記録に挑戦するのは、社員の皆さんがいるからこそ達成できることだと思います。10年後も20年後も、「そういえば、ギネス世界記録に挑戦したよね」っていう話をいつまでもいつ までも忘れないで話題になると思うので、企業としてギネス世界記録に挑戦するのは良いことだと思います。

— 山口悠雅氏 ホンダアクセス 商品企画部