主に遊具として使われているフラフープ。ギネス世界記録保持者のGetti Kehavovaさんは、そんなフラフープを使って家でもできるエクササイズを紹介しています。
Many people don’t realize the amount of core work and abdominal strength that goes into hula hooping, but record holder Getti Kehayova is demonstrating how to stay fit at home by doing the recreational activity! https://t.co/9EYeiq6QhGpic.twitter.com/dI7Hz9rsqS
— GuinnessWorldRecords (@GWR) June 9, 2020
Gettiさんは11歳の頃からフラフープをやっていて、去年、直径5.18 mのフラフープを回す事に成功し、ギネス世界記録「回す事のできた最大のフラフープ(女性)|largest hula hoop spun」を更新しました。
フラフープ歴30年のGettiさんは、毎日のエクササイズ・ルーティンにもフラフープを用いているそうです。
多くの人々が外出を控える中、Gettiさんは家庭でも体を動かせるよう、オンラインのクラスを実施しています。
Gettiさんによると、フラフープなどを使って体を動かすと、気分も良くなり、ストレスや不安感を払しょくするのにも効果的なのだとか。さらにはバランスや姿勢の改善にもつながるそうです。
外に出られない状態でも、大きな事は成し遂げられると言うGettiさん。彼女によると、自宅で行う身体作りとギネス世界記録更新には共通点があるそうです。
「どちらも勇気がなければいけません。努力して、恐れる事も許されません。気持ちを入れればどんな事でも成し遂げられるのです」