

2015年7月26日、盛岡岩手市において開催された第39回 盛岡・北上川ゴムボート川下り大会において、ギネス世界記録への挑戦が行なわれました。記録名は、「最大のラフティングレース(ラフトレース)」というもので、参加者の人数で競われるものです。
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2015年7月26日、盛岡岩手市において開催された第39回 盛岡・北上川ゴムボート川下り大会において、ギネス世界記録への挑戦が行なわれました。
記録名は、「最大のラフティングレース(ラフトレース)」というもので、参加者の人数で競われるもの。
ちなみに、同記録は、2009年に彼ら自身により達成され、前々記録保持者として君臨していたが、
その後、スイスのベルンで完走人数1,214人という記録として塗り替えられたままとなっていました。
今回の記録挑戦では、ふたたびの「記録奪還」が掲げられており、
同市イベントへの参加者たちも、かなりの気合いが入っていたようです。
申し込みの延長、レンタルゴムボート数を増やすなど、様々な工夫を重ねて参加者を集い、
記録挑戦への準備を進めてきた同大会実行委員会でありましたが、
大会前日には、雨で川が増水することとなってしまい、当日には、ダムで水量を調整する必要まで生じるなど、
記録達成までの障壁は少なくありませんでした。
実際の走行した距離約8キロ、スタート地点(四十四田ダム)からゴール地点(開運橋)までのコースです。
この挑戦の結果、公式認定員グリナズ・ウカソヴァが数えたのは、1,628人(814艇)という記録数、
見事ギネス世界記録の更新となりました。
ギネス世界記録への認定、おめでとうございます!!
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