この記録は、2016年1月29日にドイツのベルリンで
Janssen - EMEA Strategy Organisationが
1,988個の折り紙をつなげて認定されていた記録でした。
これにパシフィコ横浜で挑んだのが、
自動車部品サプライヤーのコンチネンタル・ジャパンでした。
折り紙として折るのは、同社のブランドロゴでもある「馬」です。
社員が一丸となって挑んだ結果、彼らがつなげた折り紙の数は、
2,855個、前記録を大幅に更新する結果になったのでした。
記録 :2,855個
認定日 : 2017年2月8日
記録保持者 : コンチネンタル・ジャパン
場所: パシフィコ横浜 (日本)
ちなみに本記録挑戦は、「社員のエンゲージメントを高める」というテーマもあり、
同会場に集まった国際色豊かなスタッフたちは、
日本の文化でもある折り紙に、四苦八苦するのでは?
という大方の予想を覆して、
見事、ギネス世界記録へと認定されることになったのでした。
みなさん、事前にしっかり練習してきたようですね。
社員の心をひとつにするギネス世界記録が誕生し、
チームビルドをする結果につながったことは、
彼らの日頃の仕事にも、きっと活かされることになるのではないでしょうか?
ギネス世界記録認定、おめでとうございました!
[ 編集部 スズ ]