食べさせ合いをする最長のリレー | Longest relay of people feeding each other
2016年11月5日、同記録のギネス世界記録が更新されました。
この記録は日本においてとても人気が高い記録で、これまで、日本全国で様々な地域の団体が挑戦し、
記録を更新し続けてきた記録になるわけです。
このことが意味することは非常にシンプルで、挑戦が繰り返されればされるほど、
記録の数字はあがり、難易度はアップしていくことになるわけですね。
食べさせ合い」が人気である理由は、ズバリ!
多くの地域や企業、団体が、自分たちの土地の食べ物を
世界に向けて発信したいと考えているからです。
ちなみに、同記録への日本でこれまので記録を保持者は
以下のような団体、企業となります。
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これまで達成されてきた「 食べさせ合いをする最長のリレー | Longest relay of people feeding each other 」のギネス世界記録
2014年3月~2016年11月の間の2年半あまりで、日本において、7つの団体、組織によって記録挑戦されてきた記録なのです。
富有柿を食べさせ合い、リレーしていったのでした。
各地 、各団体ともに地域活性の肝となる地域の人の一致団結を促すことができて、
なによりテレビや新聞などメディアで数多く取り上げられたことで、
それぞれの目的である「地場の食べ物を世界に発信する」ということについては、
目的を達せられたようです。
おめでたいことですね!
「食文化豊かなニッポン」が世界に向けて、
「地域の食」を発信していけることは素晴らしいことです。
これからも、この1,026人の壁に心折らせることなく、
勇気を持ち、または、希望を持ち、挑んでもらいたいと思うのです。
ちなみに、同記録と関連した記録には、
同時にペアで食べさせ合いをした最多人数|Most pairs feeding each other simultaneously
というものもあります。
実は、同記録の記録保持者も日本にある麻生専門学校グループで694組(人数にすると1,388人)をマークしています。
彼らは、学園祭にて、ギネス世界記録への挑戦を行ったそうですが、
見事、ギネス世界記録への認定となったのは大したものです。
食べ物を食べさせ合うという記録は、
参加者も比較的参加しやすい形なので、
これからも、いろいろな食べ物で挑戦してもらえたら、素敵ですね。
「ギネス世界記録」への挑戦を考えてみてはどうでしょう?
ギネス世界記録は、日本全国の地域活性のキッカケとなる世界への挑戦を応援しております。
[編集部|スズ]