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記録破りの常連の新たな記録、火のついたロウソクを?!| ギネス世界記録の日 【 映像 】

By guinnessworldrecords
発行済み

記録破りの常連ともいえるインドのディニッシュ・ウパディヤヤが2016年ギネス世界記録の本に載ることを目指し、はたまた新たにユニークな記録を樹立しました。今回挑戦した種目は、「口の中に火のついたキャンドルを最も多く入れた記録 (Most lit candles in the mouth)」。良い子は真似しないでねと思わず注意書きを入れたくなるような挑戦でした。


今回、彼が口に入れたキャンドルの数は計15本。しかも、けっこう太めのキャンドルというからびっくりです。彼は2014年にも同種目に挑戦し、その時の記録は12本。1年を経て、3本多く口に入ったことになります。

2015年ギネス世界記録の日を祝い、11月10日にインドのムンバイで行われたこの挑戦。複数種目の記録保持者でもある彼がこのような記録を打ち立てたことは歴史に残りそうですね。彼の口の中で揺れる15本のキャンドルが、ギネスの日を祝ってくれているようです・・・。

 
 
 
今回の記録挑戦にあたって、市販の標準キャンドルを用意しました。火のついたキャンドルを口に入れて最低30秒耐える必要があり、その間は自身の手をはじめ、口以外の部位でキャンドルを触るようなことも禁止でした。口輪筋だけで支えるのはなかなか大変そうです。
 

ディネッシュの勇気ある挑戦を讃えよ


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ディニッシュは子どもの頃から、大人になったらレコードブレーカー (記録破りに挑む人)になることを夢見ていたそうです。その念願が叶い、今では複数の記録保持者。今回挑戦した種目のほか、「1分間でぶどうを最も多く食べる記録 (Most grape eaten in one minute)・73個」「目隠しをした人が投げるサイコロをお椀型にした手で最も多くキャッチする記録 (Most dice caught with cupped hands while blindfolded)・兄弟のマニッシュをパートナーにして43個キャッチ」などユニークな記録を続々と打ち立てています。
 
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それにしても、口の中にキャンドルを15本入れるなんて見てるこっちの息が詰まってしまいそうです。キャンドルに燃える火は激しいし、しとしとと垂れてくるロウの恐怖にも耐えなければならない。かなりの危険を伴う挑戦にも怖気づけない、メンタルの強い彼の今後のチャレンジを追っていきたいですね。

「ギネス世界記録」に挑戦する

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