「大の大人が、跳び箱!?」

大阪に本社を置くライトグループが、社員イベントでとてもユニークなギネス世界記録の更新に挑みました。

2018年4月14日に社員101名で挑戦した記録タイトルは「順番に跳び箱を跳んだ最多人数|Most people jumping over a vaulting box consecutively」。小学校以来、跳び箱に触れたことがない人も多いはず。なのに会社の決起会という大事な場面で跳び箱を跳ぶことになったのは、一体なぜなのでしょうか?

その理由は「今までの自分の、チームの、会社の壁を飛び越える!」という想い。社員一人ひとりが主役としてスポットライトに当たりつつも、チームとして世界一という大きな目標にチャレンジすることで、社員それぞれのチームの一員としての意識を高めようと考えたのだとか。実際、毎年行われているこの決起会も、「失敗が許されない」という気持ちのせいか、今年の会場は良い緊張感であふれていたそうです。

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そして始まった"跳び箱チャレンジ"……。1回目の挑戦は惜しくも失敗してしまうものの、気持ちを入れ替えて挑んだ2回目の挑戦は、見事成功。ギネス世界記録に認定されました!

株式会社ライト通信 代表取締役の諸石竜也さんによると、例年に比べてお酒を飲まないイベントになっただけではなく、忘れられないチームビルディングの機会となったと語ります。

社員みんなにとって一生忘れられない思い出ができたと思います。社内イベントとしてだけではなく、これをきっかけに社員が団結し、目標、達成に対する意識をもっと高く持ってくれていると感じています。

ライトグループの皆さん、ギネス世界記録の達成、おめでとうございます!