ギネスワールドレコーズは、インドのミスルにあるシュカバナの鳥の家が、「ひとつの鳥小屋にいる最も多い鳥の種|Most bird species in an aviaryという世界記録であることを確認しました。
 
 
外から非常に目立つ巨大な鳥小屋で飼われているのは、468種にもおよぶ鳥種の、2100羽にもおよぶカラフルな鳥たちです。
 
Shukavana  
1エーカーの鳥小屋を設立したのは、Sri Ganapathy Sachchidananda Swamiji 博士(以下、スワミジ博士)です。精神的、文化的、社会福祉的な組織として知られるAvadhoota Datta Peethamのトップでもあります。
 
Dr Swamiji feeding a parrot  
スワミジ博士は、動物福祉と動物保全に対して、強い関心を抱いております。「シュカバナ」とよばれる施設がつくられた主な理由は、彼のその想いでした。 

そして、この巨大鳥小屋には、大きな病院が付属していたり、そこにボランティアチームが出入りしたりしながら、病気や傷のある鳥たちを治療しています。
 
Most bird species in an aviary 
そして何と言っても、スワミジ博士は、鳥たちと信じられないような人間関係性ならぬ人鳥関係(?)を築いています。そして、オウムたちを訓練しながら訪問者と話しをし、コミュニケーションをつづけています。 
 
そして彼のいるシュカバナに招待されたのは、記録検証を行い、認定された場合、認定証を授与するということでここを訪ねたのが、ギネスワールドレコーズの認定員であるRishi Natでした。

ちなみに、このスワミジ博士は、複数のギネス世界記録保持者としても知られています。

たとえば、「最大のヒンドゥー聖伝書|Largest Hindu Smriti」お経をとなえる最多人数|Most people chanting」、「最大の盆栽|Largest display of bonsai trees」などが彼の記録に含まれています。
さすが、世界の頂点を極めると、次々と世界一を制覇するものなのか、彼の記録に特徴的なのは、彼の記録が幅広いジャンルにまたがっている点です。それだけ好奇心があるのですね。
 
話しを元に戻すと、この巨大鳥小屋施設は、現在、旅行者たちの訪問先のひとつのなって、非常に人気のある観光スポットにまでなっているそうです。種類の豊富さもさることながら、希な鳥種がここで保全されていることを思うと、彼の貢献は非常に大きいものなのでしょうね。
 
 
 
[ 編集部 ]