静岡県富士市立原田小学校の生徒14人が、ギネス世界記録に認定される記録を打ち立てました。記録タイトルは、「1分間でチームで単一ロープを跳んだ最多縄跳び回数Most skips over a single rope in one minute by a team」になります。縄跳びで、こんな風に遊んだことがある人は、少なくないはずです。しかし、日常の場にある縄跳びも、究極を目指せば、世界記録、世界一へとなるのです。
 
こちら、8の字を形つくって、自然に、まるで何も努力をしていないかのように、8の字をまわりはじめます。まるで、何の障害物も存在していないような彼らのスムースな動きは、不思議なアートアニメーションを見ているような気分にさえなります。
 
この記録挑戦に参加者は、ロープに飛び込んでひとり18回以上、合計225スキップの新記録を達成したのでした。
 
 
Most skips over a single rope in one minute by a team attempt  
実は、今回の原田小学校が破った記録は、岐阜県可児市広見小学校が保持していた記録で、こちらは、2013年に217回を跳び認定されたものでした。お世話になっております。
 
Most skips over a single rope in one minute by a team Japan 
参加した子どもたちは、きっと純粋に縄飛びが「遊び」としても大好きなんだと思います。でも、日本という国において、縄飛びは「真剣なスポーツ」として捉えられているという側面もあります。そう実は、日本は縄飛び大国なのです。近年、ギネス世界記録も数多く誕生しています。当然、日々の練習の中において、記録のことは強く意識していたはずです。そのプレッシャーを考えると、子どもたちは、本当に辛い練習を乗り越えてのこの記録を達成したわけですね。みんな、本当によく頑張りましたね。感服します。 
 

その他、近年生まれた日本の縄飛び記録

ちょうど数週間前に、こちらのサイトで紹介させていただいたのは、渡辺貞稔さんです。彼が達した記録は、30秒間における10メートルロープを用いた最多縄飛び回数Most skips over a 10 m rope in 30 seconds 」「30秒間で最も多くお尻で縄飛びした最多回数|Most bum skips in 30 secondsです。こちらの映像もなかなか見応えがあるので、ぜひ見てみてくださいね。
 
そして、同じく日本の茨城県取手市に住むダブルダッチチームのDianaも、素晴らしいパフォーマンスでギネス世界記録に認定されています。彼女たちが達した記録、30秒間における最多ダブルダッチ回数Most Double Dutch-style skips in 30 seconds」はというものでした。
 
ぜひ、皆さんも、家の縄跳びをただの遊び道具として見るだけでなく、この一本のロープが世界へと導くツールになるということも、意識しながら触れてみてください。
 
 
 
[編集部]