キャンディーの包みでつくる巨大モザイク

「ドリームスタジアムとやま(富山競輪場)」で3日間にわたって開催された「熊本地震被災地支援競輪第32回共同通信社杯GⅡ場内イベント」において、新たなギネス世界記録が認定されることになりました。記録はモザイク系記録で、記録名は、「キャンディーの包み紙で作った最大のモザイク|Largest candy wrapper mosaic 」です。
 
モチーフとなったのは、「ドリームスタジアムとやま」のマスコットキャラクターである「ライちゃん」。イベントスタッフ一同と同競馬場への来場者が、同マスコットの絵をチロルチョコの包み紙で作成し、14.75㎡の巨大モザイクとして完成させたものです。
 
 
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2500人が参加して記録達成!

老若男女多数の人たちが協力してつくった同記録挑戦では、イベント主催者によると、のべで2500人もの人が参加していたそうです。凄い人数ですね。
 
ちなみに同競輪場では、制作されたパネル「ドリームスタジアムとやま」のバックスタンドに約1月半の間、設置しており、客席から眺められるような地域サービスの工夫も施されています。
 
ギネス世界記録の記録達成、おめでとうございます!!
 
 
記録名:キャンディーの包み紙で作った最大のモザイク|Largest candy wrapper mosaic
記録達成:2016年9月19日  
記録保持者:Dream Stadium Toyama (Japan) 
記録:14.75 ㎡
 
[ 編集部 スズ ]