10月23日に行われたギネス世界記録挑戦は、「津軽三味線をどれだけ多くの人数で合奏できるか」を競う挑戦で、記録名は、「最大の三味線アンサンブル|Largest Shamisen Ensemble」というものです。
 
同記録挑戦イベントは、「民謡文化を盛り上げたい」という想いを持つ日本郷土民謡協会が主催したもので、2014年にも彼らは、この記録に挑戦しており、1124人という人数を記録していました。
 
そして今年は丸2年を経ての記録挑戦で、自ら樹立した1,124人という記録を上回らなければならなかったのでした。そして今回、集められた人数の奏者たちが、一斉に5分間以上、三味線を合奏しました。
 
途中、弦切れたり、演奏についていけなくなった人は数えられず、結果、公式認定員によって出されたのは、1,911人という数字で、見事、ギネス世界記録への認定となったのでした。
 
ギネス世界記録への認定、おめでとうございます!!
 
 
記録名:最大の三味線アンサンブル|Largest Shamisen Ensemble
記録達成:2016年10月23日
記録保持者:日本郷土民謡協会 (Japan) 
記録1,911
 
 
 
[ 編集部 スズ ]