瓜生原葉子准教授のゼミ生による団体「シェア・ユア・バリュー」の企画

 
10月16日、同志社大室町キャンパスにおいて、ギネス世界記録に挑戦するイベントが行われました。イベント名は、「MUSUBI 2016」です。この記録挑戦を企画し、オーガナイズを行ったのは、同大学商学部の瓜生原葉子准教授のゼミ生が主導する団体「シェア・ユア・バリュー」という団体でした。
 
 
挑戦する記録は、「最大の臓器提供認知向上レッスン|Largest organ donation awareness lesson」というものです。
 
同団体はこの挑戦の目的として、臓器移植の理解と普及を促すためでした。そのメッセージするところは、「脳死はよみがえらない。移植を受ける、受けない、臓器を提供する、しないという四つの権利に関して家族が困らないよう意思表示を」というもの。
 
 

397人が受けとめた、社会的メッセージ

同記録に設定されている標準記録は、250人。この記録を上回る聴衆が、ルールを守って受講すれば認定ということになるわけです。居眠り、私語、スマホ操作などは、ルール違反の失格対象でした。
 
約40分の授業に参加したのは433人で、そのうち、36人は厳正なる審査の結果、失格となりましたが、397人が認定され、見事、ギネス世界記録に認定されることになったのでした。
 
同記録挑戦にちなんで受講した人は、これまで触れることがほとんどなかった課題に向き合うことができて、考える機会が与えられたことが良かったなど、団体・シェア・ユア・バリューが意図した想いが伝わっていたようでした。
 
世界一を目指すことを通じて、社会的なメッセージを浸透させる。
まさに価値をシェアする形となり、社会意義も深い、このような記録挑戦が、今後増えることを期待したですね。
 
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記録名:最大の臓器提供認知向上レッスン|Largest organ donation awareness lesson
記録達成:2016年10月16日 
記録保持者:シェア・ユア・バリュー・プロジェクト (Japan) 
記録397人
 
 
[ 編集部 スズ ]