オーストラリアの人々が、地球の反対側でクリスマスをどうやって祝うのか見せてくれました!エクスペリエンスギフト販売会社のレッド・バルーンは、過去最大となるサーフィンのレッスン Largest surfing lesson を開催しました。そして、そこに集まったのはサンタの格好をした人々です。


 

記録には、最低250人のサーファーを集める必要がありましたが、ふたを開けてみると、このお祭りに駆けつけた地元の人々はなんと320人!ボンディビーチで30分間のレッスンを受けて、新たなギネス世界記録達成となりました。

 
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マスター・クラスでは、地元サーフィンスクールの「レッツ・ゴー・サーフィン」のインストラクター達により、座学と実践レッスンの両方が行われました。

 
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数多くの初心者も、自分のサーフボード上に立つことに成功しました。絶好のサーフィン日和とも言えるお天気も、後押ししてくれたようです。

 
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現場に居合わせたギネスワールドレコーズ認定員ソルベーグ・マロフは、大勢のサンタの集団に祝辞を述べるとともに、公式認定証を集まった人々やメディアに提示しました。

 
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また、挑戦成功の後、レッド・バルーンCEOのニック・ベーカー氏によるスピーチが行われました。「12月のサーフィンは、まさにオーストラリアのサマークリスマスの見所と言えるでしょう。レッツ・ゴー・サーフィンや、ボンディの地元の皆さんと共に記録を樹立できたこと、そしてレッド・バルーンの忘れられない「経験」を320名の参加者の皆さんと共有できたことに、無類の喜びを感じます。今日の体験は、まさにレッド・バルーンらしいクリスマスの例と言えるでしょう。最も素晴らしい贈り物は、ラッピング不要なのです。」

 

また、このイベントはもう一つ、精神衛生に関わる問題を広く共有するという目的を持っていました。これについては、レッド・バルーンより、サーフィンチャリティの「ワン・ウェーブ」に250万ドルの寄付が行われました。