「存命中最高齢の男性」としてギネス世界記録に認定されたサルスティアーノ・サンチェス氏の訃報が届きました。ギネスワールドレコーズはここに、謹んで哀悼の意を表します。

サンチェス氏がギネス世界記録に認定されたのは、彼が112歳45日のとき、今年、2013年7月23日のことでした。

スペインのエル・サンチェス氏は1901年6月8日エル・テハドという小さな村で生まれ、その後、1920年からはアメリカに住んでいました。

サンチェス氏がギネス世界記録に認定されたのは、世界で初めて116歳に達した男性でもあった木村次郎右衛門氏の逝去を受けてのことでした。このとき、木村氏は、「存命中の最高齢の人」「存命中の最高齢の男性」「史上最高齢の男性」の3つの世界記録保持者であり、サンチェス氏は、このうち、「存命中の最高齢の男性」を受け継ぐ形で認定をされました。「存命中の最高齢の人」に引き継がれ、現在もこの記録保持者であるのは、115歳195日(2013年9月16日現在)となる大川ミサヲさんです。

ギネスワールドレコーズ社では、現在、「存命中の最高齢の男性」の記録の調査を行なっています。新たな記録保持者は、確認作業が完了した後、発表されます。

書籍『 ギネス世界記録 2014』の編集長であるクレイグ・グレンディは、「サルスティアーノ・サンチェス氏が、ギネス世界記録に認定されていたのは、彼の長い人生の中で、比較的短期間ではありましたが、この記録は1901年に生まれ、1920年にニューヨークへ移り住んだ、彼の長い人生を反映するものであり、素晴らしい偉業であったと思います」。 

[ギネスワールドレコーズ]