社員エンゲージメントを向上させるには?

様々な企業の課題に円滑なチームワークで対応し、業績を向上させるためには、社員のモチベーションアップやエンゲージメントが欠かせません。仕事への満足感にも繋がる「エンゲージメント」を向上させるためのヒントを、ギネスワールドレコーズよりご提案します。

1. 社内のコミュニケーションを強化する

組織のビジョンや方向性について、分かりやすく社員に伝えることが大切です。目的や目標を共有することで、社員がどのようにそれに貢献できるか理解し、それに向かって行動できるようになります。また、組織が直面し、乗り越えてきた困難を共有することによって、組織の歴史を理解し、より組織の将来についての意見を、社員から引き出しやすくなります。

2. 社員のスキルや能力を伸ばす

マイクロマネジメント(過干渉)は社員のスキルや可能性を阻害してしまうリスクが高くなります。適度な責任をともなうプロジェクトやタスクを与え、それを自発的に達成できる事を可能とするオープンな環境を用意するのが、社員のスキルアップの近道です。経営者への信頼度を高め、社員一人ひとりの自信を伸ばすことに繋がります。

3. 社員の声に耳を傾け、行動する

職場の環境について、社員の意見を聞くことは大切です。自分の意見が理解され、受け入れられれば、会社に貢献していると実感することができます。また経営者は、自身の立場では知りえなかった職場の改善点を見つけるきっかけを得ます。社内アンケートや定期的にミーティングを実施するのも有効ですが、社員の意見を積極的に取り入れているという態度を示すことがなにより大切です。

4. イベントを通じてチームビルディングを行う

組織内のチームワークや繋がりを強化するには、社内イベントがとても有効です。周年記念などのアニバーサリーや会議、パーティーなどのイベントは、通常業務ではコミュニケーションを取りづらい役職や部署などの縛りを超えて、社員が共に時間を共有できる絶好の機会です。

東京ガスiネットが周年記念のパーティーで記録に挑戦した際は、次の10年へ向けての新しいビジョンを社員に浸透させるため、メッセージを書き入れて署名するという記録 を活用されました。組織がひとつのチームとなり、ひとつの世界一へ挑戦する。その過程でコミュニケーションが促進され、社員一人ひとりに「組織へ貢献したい」、「チームの一員として頑張りたい」という気持ちを新たに芽生えさせる事ができます。

5. 前向きな社風を作る

楽しみながら仕事ができるような、ポジティブな職場環境を整えることが大切です。社員1人ひとりの性格や働き方を理解したり、社内で交流し合える場を提供したりすることは、ポジティブな社風作りに繋がります。また、休憩スペースを設け、社員がリフレッシュできる場を提供することも有効です。

6. 社員の仕事を評価する

精一杯取り組んだ仕事に対して正当な評価を受けるのは、社員のモチベーションに繫がります。言葉で感謝を伝えるシンプルな方法から、成果に基づく表彰システムの用意まで、様々な方法が考えられます。基準は明確にした上で、評価する姿勢を表しましょう。

7. やる気やインスピレーションを提供する

新しい知識を得ることも、社員のモチベーション向上に繋がります。モチベーショナル・スピーカーや業界におけるインフルエンサーなどの講師を招き、新鮮なアイディアや視点を紹介することで、社員の視野を広げることが可能になります。

8. 利益だけではない意義に着目する

多くの人々は、社会へ貢献したいという想いを持っています。組織としてどのように社会に貢献し、その活動に社員をどのようにして参加してもらうかを考えることが大切です。

アメリカ企業のレキットベンキーザーは、自社が毎年行っている営業・マーケティングカンファレンスにおいて、社内スタッフの結束力を高めながらCSRにも貢献するユニークな 社内イベントを開催 しました。社員が挑戦に使用した備品を支援の必要な子どもたちに寄贈することにより、社会貢献を図りました。

社員エンゲージメントの向上に、ギネス世界記録を活用する方法をご提案しています。お気軽にお問合せください。